
ワンちゃん・ネコちゃんのお役立ち知識。犬・猫図鑑にはのっていないおもしろい話しがたくさんです。これを読めばわんにゃん博士になれるカモ☆★
vol.2、3で紹介されたドッグダンスについて今回は「ドッグダンス」という言葉の意味をご紹介したい。
実はアメリカやイギリスではドッグダンスという言葉を嫌っている人が多いと言われている。その理由としては「おもしろおかしい冗談」といったニュアンスを呼びお越しやすい、犬がバカにされている気がする、などがあるからだ。また、以前にドッグダンスがメディアにとりあげられ皮肉られたこともあり否定的な感情をもつ人が多くなったようだ。
しかし、このドッグダンスという言葉を嫌がる人達に対して、フリースタイルを説明する場合、音楽にのせた服従訓練といっても結局わかってもらえない場合が多いようだ。言葉で説明するのなら犬と一緒に踊る「ダンス・ウィズ・マイドッグ」や「レッツ・ダンス・ウィズ・ユア・ドッグス」というように本来の意味でのダンスという言葉を使うのが一番わかりやすく、受け入れられやすい。その背景にはダンスという言葉は世界中、誰からも理解されるインターナショナルな言葉ということもあげられる。
しかしある世界的なフリースタイラーはドッグダンスという言葉にはどうしても良い感情を持てないといっている。母国語だから感じる嫌悪感があるのかもしれない。しかしそのニュアンスとは一体何なのかというのは私達日本人にはとても疑問な所だ。確かにドッグダンスを直訳すると「犬踊り」になり、これには好感がもてないのがわかる。また、世界的な言葉にはなってほしくないし、犬がバカにされているという意見もわかる気がする。日本ではイメージしやすいように「ドッグダンス」という名称が使われているが、海外ではこのような事情があることを知っておいてほしい。